https://wiki.ubuntu.com/MountWindowsSharesPermanently
を見ればよい。
マウント先の適当なディレクトリ名をXXXとする。
sudo mkdir /mnt/XXX
sudo apt-get install cifs-utils
~/.smbcredentials内に以下を記述
username=hogehoge
password=fugafuga
chmod 600 しておく。
/etc/fstabに以下を記述。
//192.168.0.1/共有名 /mnt/XXX cifs credentials=/home/ユーザ名/.smbcredentials,iocharset=utf8,sec=ntlm 0 0
sudo mount -aでマウントする。
----
automountしたい。
https://help.ubuntu.com/community/Autofs
を見ればよい。
sudo apt-get install autofs
/etc/auto.master を編集。例えば末尾に以下を追加。
/mnt/XXX /etc/auto.XXX
/etc/auto.XXX は以下の通り。
共有名 -fstype=cifs,credentials=/home/ユーザ名/.smbcredentials,iocharset=utf8,sec=ntlm,file_mode=0644,dir_mode=0755 ://192.168.0.1/共有名
fstabでマウントしているのはumountして、fstabの当該部分をコメントアウトして、autofsをリスタートする。
sudo service autofs restart
これで、/mnt/XXX/共有名 にマウントされるはず。
2014年2月12日水曜日
2014年2月9日日曜日
ubuntuでOpenGLを用いた実行ファイルでランタイムエラー
実行時に以下のランタイムエラーが出る。
Inconsistency detected by ld.so: dl-version.c: 224: _dl_check_map_versions: Assertion `needed != ((void *)0)' failed!
NVIDIAのドライバを入れていると問題になるようです。
リンク時に、明示的に -L/usr/lib/nvidia-319-updates/ のようにライブラリの場所を指定すればよろしい。
http://stackoverflow.com/questions/20007961/error-running-a-compiled-c-file-uses-opengl-error-inconsistency-detected
Inconsistency detected by ld.so: dl-version.c: 224: _dl_check_map_versions: Assertion `needed != ((void *)0)' failed!
リンク時に、明示的に -L/usr/lib/nvidia-319-updates/ のようにライブラリの場所を指定すればよろしい。
http://stackoverflow.com/questions/20007961/error-running-a-compiled-c-file-uses-opengl-error-inconsistency-detected
2014年2月7日金曜日
xubuntu 13.10 + uim + uim-skk
参考にしたサイト
http://www.kaoriya.net/blog/2013/10/18/
http://blog.livedoor.jp/furikku9310/archives/52347683.html
まずSKK辞書サーバ
dbskkd-cdbをインストールする.
sudo apt-get install dbskkd-cdb
sudo /etc/init.d/openbsd-inetd restart
emacs: ddskk
sudo apt-get install ddskk skkdic
最低限の emacs の設定をする.
(require 'skk-autoloads)
(setq skk-server-host "127.0.0.1")
(setq skk-server-portnum "1178")
(setq-default skk-kutouten-type 'en)
uim: uim-skk
sudo apt-get instal im-config
sudo apt-get install uim uim-skk
input methodの切り替え
im-config -l
uimがリストにあることを確認
im-config -c
メニューからuimを選択,設定.
(1)OK (2)Yes (3)uimを選択してOK (4)OK
Xを再起動するためにログアウト.
※上記は,設定マネージャーの入力メソッド(アイコンあり)の方でもできる.
uim-skkの設定
設定マネージャーの入力メソッド(アイコンなし)で環境を設定
全体キー設定1で,[全体]オン に 変換 を追加,[全体] オフ に 無変換 を追加
SKK辞書で,辞書ファイルの代わりにSKKサーバを使用 を選択.
環境変数SKKSERVERは使用せず(チェックを外す).
SKKサーバのホスト名はlocalhostでよい.
個人辞書ファイルは/home/imura/.skk-jisyoのままでよいと思うが
ddskkとの競合はどうなる?確認が必要.
uim-skkで,「.,」と「。、」の切り替えはどうやって行うのか?
ウェブを見ると以下のように書いてある.
~/.uim に次のように記載する.エンコードはEUCにする(とても重要).
(require "japanese.scm")
(define ja-rk-rule
(append '((((",") . ()) ("," "," ","))
(((".") . ()) ("." "." "."))
((("z" " "). ())(" " " " " ")))
ja-rk-rule))
うまくいかないが...?
xubuntu 13.10 + CUDA 5.5
xubuntu 13.10(おそらくubuntu系列ならば同様であろう)にCUDA 5.5をインストールする手順を説明します.
(一部未確認部分あり)
(x)ubuntu 13.10用のパッケージは用意されていないため, https://developer.nvidia.com/cuda-downloads からcuda_5.5.22_linux_64.runを,
http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp から NVIDIA-Linux-x86_64-331.38.run を,それぞれダウンロードする.バージョンは2014/2/13現在.
cd /usr/src
sudo tar jxf linux-source-3.11.0.tar.bz2
sudo ln -fs linux-source-3.11.0 linux
最後のシンボリックリンクが必要かどうかは未検証.
gccおよびg++のバージョンが4.6である必要がある.
ubuntu 13.10では4.8が導入されるので,4.6は明示的に導入する.
sudo apt-get install gcc-4.6 g++-4.6
4.6と4.8を切り替えられるようにする.
sudo update-alternatives --install /usr/bin/gcc gcc /usr/bin/gcc-4.6 10
sudo update-alternatives --install /usr/bin/gcc gcc /usr/bin/gcc-4.8 20
sudo update-alternatives --install /usr/bin/g++ g++ /usr/bin/g++-4.6 10
sudo update-alternatives --install /usr/bin/g++ g++ /usr/bin/g++-4.8 20
バージョンの選択は以下のコマンドで行うことができる.
sudo update-alternatives --config gcc
sudo update-alternatives --config g++
CUDAのパッケージ内にもグラフィクスドライバは含まれているのだが,
バージョンが古い(317)ためカーネル3.11に対応していない.
グラフィクスドライバは最新の331を入れる.
331を入れる場合でも,パッチが必要と書かれているサイトもあるが,
331.38は必要無い模様.
以下の手順で行う.
sudo /etc/init.d/lightdm stop
sudo stop lightdm でも可
ディストリビューションに合わせて,lightdm→gdmなど,適宜読み替える.
alt+F1でコンソールに切り替える.
ログインする.
文字化けを避けるため,環境変数LANGをCに設定する.
export LANG=C
いくつか方法がある.
dkpg --get-selections | grep nvidia
dpkg-query --show | grep nvidia
dpkg -l | grep nvidia
下の方ほど,得られる情報量が多い.
nvidiaのパッケージを削除する.例えば以下のようになる.
sudo apt-get --purge remove nvidia-319-updates
sudo apt-get --purge remove nvidia-settings-319-updates
blacklist nouveau
以前は以下も追加していたが,不要なようだ.
blacklist vga16fb
blacklist rivafb
blacklist nvidiafb
blacklist rivatv
パッケージを実行する.
sudo sh NVIDIA-Linux-x86_64-331.38.run
質問にはそれぞれ適切に答える.
再起動する.
sudo reboot
パッケージを実行する.
sudo sh cuda_5.5.22_linux_64.run
長いlicense terms and conditionsは'q'で途中終了できる.
グラフィクスドライバはインストールしない.
PATH /usr/local/cuda-5.5/bin
/etc/environment のPATHの設定に足す.
この設定が反映されるためには,一度ログアウトする必要がある.
ダイナミックリンクライブラリがあるディレクトリを教える.
/etc/ld.so.conf.d/cuda.conf を以下の内容で作成する.
/usr/local/cuda-5.5/lib64
/lib
sudo ldconfig
サンプルプログラムをコンパイルして,正しくコンパイルできるか,および,動作しているか,確認する.適当なサンプルプログラムのディレクトリに入り,makeすれば実行ファイルが作成される.
(一部未確認部分あり)
参考となるサイト
http://docs.nvidia.com/cuda/cuda-getting-started-guide-for-linux/ダウンロード
ここではインストール対象となる環境はxubuntu 13.10 64bitとする.(x)ubuntu 13.10用のパッケージは用意されていないため, https://developer.nvidia.com/cuda-downloads からcuda_5.5.22_linux_64.runを,
http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp から NVIDIA-Linux-x86_64-331.38.run を,それぞれダウンロードする.バージョンは2014/2/13現在.
準備
カーネルのソースコード
sudo apt-get install linux-sourcecd /usr/src
sudo tar jxf linux-source-3.11.0.tar.bz2
sudo ln -fs linux-source-3.11.0 linux
最後のシンボリックリンクが必要かどうかは未検証.
開発環境
sudo apt-get install build-essential g++ freeglut3-dev libxmu-dev libxi-devgccおよびg++のバージョンが4.6である必要がある.
ubuntu 13.10では4.8が導入されるので,4.6は明示的に導入する.
sudo apt-get install gcc-4.6 g++-4.6
4.6と4.8を切り替えられるようにする.
sudo update-alternatives --install /usr/bin/gcc gcc /usr/bin/gcc-4.6 10
sudo update-alternatives --install /usr/bin/gcc gcc /usr/bin/gcc-4.8 20
sudo update-alternatives --install /usr/bin/g++ g++ /usr/bin/g++-4.6 10
sudo update-alternatives --install /usr/bin/g++ g++ /usr/bin/g++-4.8 20
バージョンの選択は以下のコマンドで行うことができる.
sudo update-alternatives --config gcc
sudo update-alternatives --config g++
インストール
インストールの方針
作業はXを落とした状態(コンソールのみ)で行う.CUDAのパッケージ内にもグラフィクスドライバは含まれているのだが,
バージョンが古い(317)ためカーネル3.11に対応していない.
グラフィクスドライバは最新の331を入れる.
331を入れる場合でも,パッチが必要と書かれているサイトもあるが,
331.38は必要無い模様.
以下の手順で行う.
- コンソールでの作業に移行
- 古いドライバを削除
- グラフィクスドライバをインストール
- CUDAをインストール
コンソールでの作業に移行
xubuntuの場合:sudo /etc/init.d/lightdm stop
sudo stop lightdm でも可
ディストリビューションに合わせて,lightdm→gdmなど,適宜読み替える.
alt+F1でコンソールに切り替える.
ログインする.
文字化けを避けるため,環境変数LANGをCに設定する.
export LANG=C
古いドライバを削除
nvidiaのパッケージの名前を確認する.いくつか方法がある.
dkpg --get-selections | grep nvidia
dpkg-query --show | grep nvidia
dpkg -l | grep nvidia
下の方ほど,得られる情報量が多い.
nvidiaのパッケージを削除する.例えば以下のようになる.
sudo apt-get --purge remove nvidia-319-updates
sudo apt-get --purge remove nvidia-settings-319-updates
グラフィクスドライバのインストール
/etc/modprobe.d/blacklist.conf に以下を追加する.blacklist nouveau
以前は以下も追加していたが,不要なようだ.
blacklist vga16fb
blacklist rivafb
blacklist nvidiafb
blacklist rivatv
パッケージを実行する.
sudo sh NVIDIA-Linux-x86_64-331.38.run
質問にはそれぞれ適切に答える.
再起動する.
sudo reboot
cudaのインストール
nvidiaのドライバがインストールできてXが立ち上がっていれば,ターミナルで作業をしても問題ない.パッケージを実行する.
sudo sh cuda_5.5.22_linux_64.run
長いlicense terms and conditionsは'q'で途中終了できる.
グラフィクスドライバはインストールしない.
PATH /usr/local/cuda-5.5/bin
/etc/environment のPATHの設定に足す.
この設定が反映されるためには,一度ログアウトする必要がある.
ダイナミックリンクライブラリがあるディレクトリを教える.
/etc/ld.so.conf.d/cuda.conf を以下の内容で作成する.
/usr/local/cuda-5.5/lib64
/lib
sudo ldconfig
サンプルプログラムをコンパイルして,正しくコンパイルできるか,および,動作しているか,確認する.適当なサンプルプログラムのディレクトリに入り,makeすれば実行ファイルが作成される.
gnuplotメモ
定義域の指定
set xrange [-10:10]のようにして指定できるが,plotの先頭に,
plot [-10:10] ...
としても指定できる.
場合分け
C言語と同じ三項演算子が使用できる.条件 ? 成立時 : 不成立時
例:
plot [0:1] (x<0.5) ? 2*((1-x)**3)*(x**3)-1.0/64 : ((1-x)**3)*(x**3) t "Akinci et al. 2013"
PDF出力
set term pdfcairo enhancedset output "cohesion.pdf"
replot
set term "wxt"
サンプリング
グラフの品質がいまひとつの場合は,サンプル数を多くする.set samples 1000
2014年2月6日木曜日
dropbox on xubuntu 13.10
https://www.dropbox.com/install?os=lnx から,ubuntu用64bitパッケージ dropbox_1.6.0_amd64.deb をダウンロードする.
$ sudo dpkg -i dropbox_1.6.0_amd64.deb
ダイアログが現れるのでropboxのアカウントを設定する.
同期がはじまるので,気長に待つ.
$ sudo dpkg -i dropbox_1.6.0_amd64.deb
ダイアログが現れるのでropboxのアカウントを設定する.
同期がはじまるので,気長に待つ.
skk on ubuntu 13.10
ibus-skkをインストールする.
$ sudo apt-get -y install ibus-skk skkdic skktools
emacs上ではddskkの方が使い勝手がよい..Xresourcesに Emacs23*useXIM: false と記述すれば,ibusにキーを奪われることが防止される.emacs24なら23を24に.
ファイルを作成したら,
$ xrdb .Xresources
ibus-skkの句読点を.,に変えるには,IBus-SKKの設定の「動作」タブで行う.
入力モードを,無変換キーで英数,変換キーでひらがなにしたいのだが,まだできていない.
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